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給与計算.jp - 給与計算代行・アウトソーシングトップ > 「給与計算」関連の注目ニュース > 2024年3月度　正社員の平均初年度年収推移レポート

3月の全国平均初年度年収は462.7万円で、前年同月から4.8万円の増加。
業種別にみると、全体では「IT・通信・インターネット」が546.2万円と最も高い。

株式会社マイナビは、「2024年3月度 正社員の平均初年度年収推移レポート」を発表いたしました。

本調査は、総合転職情報サイト『マイナビ転職』に掲載された求人の「平均初年度年収」を未経験・経験者求人別に調査している。

＜TOPICS＞

■全体傾向
3月の全国平均初年度年収は、462.7万円（前月461.4万円、前年同月457.9万円）で前月から1.3万円の増加、前年同月から4.8万円増加している。
掲載求人の応募条件比率について、未経験者求人の割合は66.8％で前月から1.1pt減少した。

■業種別の傾向
業種別の平均初年度年収は、全体では「IT・通信・インターネット」が546.2万円と最も高く、次いで「金融・保険」が529.0万円、「コンサルティング」が512.5万円となった。
これを未経験者向けの求人に限定すると、「IT・通信・インターネット」が480.2万円と最も高く、次いで「コンサルティング」が476.5万円、「不動産・建設・設備」が470.1万円となっている。

■エリア別の傾向
エリア別の平均初年度年収は、「関東」が最も高く480.8万円、次いで「東海」が447.8万円、「北海道」が444.7万円となった。

◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。

（株式会社マイナビ ／ 4月19日発表・同社調査データより転載）